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ゴーストライターしていた新垣氏 大学に再度辞意を伝え辞表提出 大学は協議 [芸能]

ゴースト新垣氏 大学に辞表を提出
日刊スポーツ 2月18日(火)6時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140218-00000006-nksports-ent


全聾の作曲家、佐村河内守氏(50)が、
自分では作曲していなかった問題で、
ゴーストライターを告白した新垣隆氏(43)が、
勤務していた桐朋学園大に13日
辞表を提出していたと分かった。


新垣氏は大学関係者と去就を話し合い、辞表を提出したという。


新垣氏は今月6日の記者会見後、
大学側に退職の意思を伝え、
一度は退職が決まったが、白紙に戻されていた
その間、学生らの署名運動などがあった。


騒動のけじめをつけたいという意向で、
改めて3月末での退職を希望し
辞表を提出するに至ったという。。

今後大学側で協議し、正式に発表される見通し。



記者会見をみてると、
新垣氏は佐村河内さんに特別恨みや怒りを
感じているわけではないんですよね。
大学では学生からの信頼も厚かったようです。


記者会見


「聞こえないようには思えない」という暴露はあるものの、
あくまで感じた事実を語るのみで、佐村河内氏との
関係については、「佐村河内氏はプロヂューサー」、
「(報酬など)もめたことは無い」、「音楽への姿勢に 共感したこともあった」など話しています。



ではなぜこの次期に告発に至ったかというと・・・



佐村河内氏は歳若い義手のバイオリニストの女の子と
その家族に対し、ビジネス的なもしくは個人的な何かで、
服従するよう迫っていたそうです。

フィギュアスケートの高橋大輔選手が使用した曲
「ヴァイオリンのためのソナチネ」
もともと、新垣氏がその子の為に作曲したものでした。
佐村河内氏の曲ということで発表されてしまっていましたが。

ソチオリンピックが始まり、ソナチネが今まで以上に
注目されれば佐村河内氏はその子を引っ張りだす
算段だったのかもしれません。
推測にすぎませんが。


新垣氏は若い演奏家を守るために
告発に至ったようです。


なお、新垣氏はそれ以前に昨年の5月、7月、
12月にわたり「こんなこと(ゴーストライト)はもうやめたい、やめる」と佐村河内氏に伝えており、曲の提供も行っていなかったそうです。


動画
ゴーストライター告発の真実 佐村河内氏若い演奏家に服従強いる






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