SSブログ

半分が韓国産あわびだった 「あわびの里フェステバル」 [国内ニュース]

地元産、実は半分が韓国産だった「あわびの里」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00050078-yom-soci
読売新聞 6月26日(木)13時20分配信

”北海道八雲町熊石地区で5月、町などで組織する実行委員会が主催して開かれた「熊石あわびの里フェスティバル」で、韓国産の養殖エゾアワビを熊石産と偽って販売していたことが26日、分かった。

同町は「来場者に喜んでもらおうと、してはいけないことをしてしまった。関係者一同、おわびしたい」(熊石総合支所産業課)としている。”


先月18日に開かれた地元のお祭りで、
地元の養殖物として販売された
蝦夷あわび(エゾアワビ)が韓国産だったと判明。
「熊石あわびの里フェスティバル」では
Mサイズ、約6cmほどのあわびが1個350円で2万個販売されたが
そのうち9850個が韓国産だったとのこと。


韓国の養殖エゾアワビは稚貝を日本から輸入し、
養殖するものが多く、それらは見た目に違いはないそうです。



事の発端として、
地元の熊石地区では今年2月中旬~4月上旬に
海水温の異常低温が続き、
養殖エゾアワビ約10万個が大量死
5月上旬になっても地元産を用意できなかったため
水産卸業者を経由して韓国産を緊急輸入したと
報じられています。


お祭りでの販売でも産地偽装は問題になってしまいますね。



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。