心なごむ様々な物語、ソチ五輪こぼれ話 [海外ニュース]
感慨深い話が多い中、「自発的転倒」の
ダニエラ・イラシュコ・シュトルツ(オーストリア)がかわいいです。
”女子スキージャンプの金メダル候補、オーストリアのダニエラ・イラシュコ・シュトルツ(Daniela Iraschko-Stolz、30)は、練習時の2回目のジャンプで着地に失敗。ゴール付近でうつぶせに転倒し、周囲をぎょっとさせた。”
この転倒は意図的だったそうです。
彼女のコメントが
”「(スキーの)ビンディングが外れちゃって、ちゃんとブレーキがかからないのに、(ゴール付近にいた)カメラマンが全く動かなかった。スキー板で彼の向こうずねに突っ込むのはあまりいい考えではないから、とりあえず倒れようと思って」とシュトルツは笑いながら語った。”
スキーのビンディングは板とスキーブーツの連結部のこと。
それが外れて、上手く止まれないと判断したんですね。
確かに向うずねに突っ込まれるのは痛そうです。
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2014-02-10 18:26
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